「楽天経済圏」が今、一部の層に流行っています。
正直、私の職場では、そのワードすら聴いたことがないので、一部という表現を使用していますが、twitter界隈を始めとして、YouTube、Blogなどでもノウハウを公開している人、実践して結果を出している人、様々です。
この結果が出ることが重要ですね。成功体験は何より嬉しいものです。
再現性が高い=一歩踏み出せば、同じような結果を体験できるということ。
そんな私も試行錯誤しながら、ある程度の結果を出すことができましたので、公開したいと思います。
楽天経済圏を実践してみてどうなったか
「Rakuten Point Club」というアプリが有ります。
その中の項目で、「ポイント実績レポート」がこちら。
昨年10月から実践し始めているのですが、特に12月に行なった「ふるさと納税」や「楽天ブラックフライデー」などのお買い物イベントに参加したことで、5000ポイントゲットしています。
楽天のポイントは、「1ポイント=1円」で利用可能になるので、楽天で購入するようにしただけで、手元のお金が5000円増えたと同じです。
ささやかですがお祝いに、晩ご飯代を楽天ポイントで支払い、楽天経済圏の恩恵を実感しました。
実践したことで、「あ、自分でも簡単に出来た!」と思えたこと、再現性の高さを実感したことが大きいですね。
一度、方法やコツを覚えたことで、1月、2月、3月とポイントに差額はありますが、着実に毎月お小遣いが入ってくる仕組みを構築できました。
楽天ポイントは、楽天でんきの支払いに充てられたり、クレジットカードの支払いを一部ポイントで充てることが出来たりと、色々出来ます。
楽天のショップで必需品を安く購入して、ポイントもゲットする。ポイントは自分の好きな方法で活用する。手元の現金が減らなくなる。キャッシュフローの見直しにダイレクトに効いてきます。
楽天経済圏を体感するために実践したこと
- 楽天の仕組みを知る
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)に参加、できる範囲でSPUを上げる
- 利用できるサービスを楽天のものに切り替える
挙げるとしたら以上の事柄です。
シンプルに見えますが、実は奥が深いし、正直面倒臭いことも多いです。
でも、一般的に人が面倒臭がることをやることで、実践しない人との差が生まれてきます。私もそう自分に言い聞かせ黙々と、少しずつやり続けました。
とは言え、昨今の楽天経済圏の改悪(主にSPU)が、折角、構築しようとしていた計画に水を注されて心が挫けそうになる時も正直有ります。しかも次々と・・・。
楽天モバイルが、楽天本体に取ってネックとなり、経済圏の住民に皺寄せが押し寄せている状況ですね。これは、モバイル部門が黒字化するまでは中々難しいのでは無いかと思います。
そのため、楽天経済圏を構築する!と意気込んでガリガリ行くのではなく、普段通りの生活をしながら、楽天カードや楽天PAYで自然にポイントが貯まるとか、楽天でんきを契約して電気代の支払いの発生に伴い、いつの間にかポイントが発生していた、というような肩の力を抜いたポイ活をお勧めします。
また改悪だ!うああああ・・・と一々反応しないのが良いですよ。