糖質制限ダイエット失敗の履歴
どうも、またり(@mattary)です。
何を隠そう、私もダイエッターです。
ガチ糖質制限で、1年近くで10Kg落としたことも有りますが、制限解除するとストレスも重なりリバウンドするなど、失敗を繰り返している過去があります。
ダイエットは、精神力を試されますよね。
ガチ糖質制限を始めた時は、気合が入っていて、平日は米を食べずに、ローソンのブランパンを主食としていました。
この時のダイエットは、普段の食生活を糖質制限食に置き換えて、そのほかは普段通りに暮らすというものでした。
朝は、コーヒーと冷凍唐揚げ、サラダ、昼はブランパンを2個、夜も、米抜きの肉とか豆腐とかを食べ、一日の糖質摂取は30〜50gほどだったと思います。間食は、チーズ、ナッツ類がメイン。
糖質制限の反動は当然
土日は特に制限をしないで通常の食事を取っていたのですが、平日のガチ糖質制限のおかげで胃が小さくなったらしく、土日のドカ食いはなく、自然に「1Kg/月」平均で緩やかに体重は減少していったのですが、少し無茶だったかもしれないので、この方法はお勧めできないです。
何よりガチ糖質制限はストレスが溜まります。そして平日の糖質制限を解除すると、緩やかに元の体重に戻ってきます。確実に。
特に私は、ダイエット用に運動はせず、筋力アップもしなかったので当然の結果と言えるのかもしれません。
やはり、米の美味しさは魔力です。ダイエットの大敵ではないですかね。
セブンイレブンのもち麦おにぎりが美味しい!そして糖質制限食!
そんな中、今、セブンイレブンで発売されている、もち麦が話題です。
最近、腸内環境を整える“スーパー食材”として「もち麦」が話題。健康や食生活に敏感な方々を中心に人気が急上昇中です。では、この「もち麦」、いったいどんな食材なのでしょうか?
「もち麦」は大麦の一種で、注目されている理由は、「大麦β-グルカン」という食物繊維を豊富に含んでいるから。大麦β-グルカンは水に溶けやすい特性をもつ水溶性食物繊維で、糖質の吸収を抑えるなど、様々な働きがあります。
出典:大塚製薬ホームページ
https://www.otsuka.co.jp/oms/library/mochimugi.html
もち麦おにぎりのフォルムは、セブンイレブンのおにぎりコーナーに混ざって置かれています。
意識しないと、間違って購入してしまいそうな陳列ですね。
もち麦おにぎりに、海苔が巻いてあると最高なんだけどなぁ。味は、もち麦独特のプチプチ感が気に入った人は、特に通常のおにぎりと変わりなく食べられるものだと思います。
もち麦おにぎりを食べてどうなった?
さて、もち麦おにぎりを定期的に摂取して3週間ほどの感想ですが、一言、腸が活発になります。
これは、他のネット・ブログでもよく言われている通り。朝、昼のトイレが快適と申し上げておきましょう。
上記に参照で記載しました大塚製薬のサイト上のもち麦効果として、「水溶性食物繊維」が糖質の吸収を抑える、もち麦自体が食物繊維を豊富に含んでいることから、体の循環が良くなってきたというところですね。
体重は今の所、3週間で1.5Kgほど減少しています。
はくばくのもち麦を購入してみた
さて、特に平日お昼は、もち麦おにぎりを意識して食べるようにして、自宅でも、もち麦ごはんを食べるようにしました。
購入したのは「はくばくのもち麦」
米1合に対して、1袋らしいのですが、お好みで増やしたり減らしたりするのも良いですね。
多めにご飯を炊いて冷凍していつでも食べられるようにしています。
お昼の「もち麦おにぎり」と、自宅でも「もち麦ごはん」。これを続けていきたいと思います。
もち麦効果で血糖値、高血圧対策も!
もち麦の成分に含まれる「β-グルカン」の効果を簡潔にまとめると次の通りです。
「β-グルカン」を摂取すると、腸の中でゼリー状となり腸内をゆっくりと通過し、体外へ排出するという性質があるため
糖質の吸収スピードを緩める ⇨ 血糖値の急上昇を抑える ⇨ 血液濃度が高くなり過ぎるのを防ぐ ⇨ 塩分の吸収も抑える
以上の効果があるということ。
何より、「糖質制限=米の食事制限」の図式を見事に打ち砕いたのが「もち麦」です。「もち麦おにぎり」バンザイ!
今後の経緯はまたご報告します。