フィギュアスケートグランプリシリーズの羽生結弦選手が・・・
怪我をしつつGPシリーズロシア杯優勝
2018年フィギュアスケート グランプリシリーズ。
第5戦ロシア大会で、見事優勝し、ファイナルへの進出を決めた羽生結弦選手。
残念ながら、試合前の公式練習中に右足を怪我をしてしまい、GPファイナル(2018/12/6〜8・カナダ:バンクーバー)の出場は回避されました。
GPファイナルの勇姿も見たいのですが、彼のフィギュアスケーター・キャリアを考慮すると辞退が賢明でしょうね。
いつも、羽生選手は何かしらの困難を乗り越えて、その姿を見て私は勇気を頂いてきたのですが、無理をせず今後を見据えて欲しいです。
羽生選手が熱唱していた曲として話題となった「僕の声」
思った以上に熱唱している!
さて、ショートプログラム、そしてフリープログラムでも話題となった、演技前にイヤホンで曲を聴きながら口ずさむ、というか、熱唱というか、ノリノリで歌っていた曲は何だろう?と話題になっていましたね。
ネットで特定された楽曲。
それは、アニメ・弱虫ペダルの「僕の声/Rhythmic Toy World」(リズミックトイワールド)でした!
ネット上で、歌詞付きでアップされていたり、2018年11月18日のフジテレビ Mr.サンデーでも話題として取り上げられていました。
ていうか、羽生くん、めっちゃ熱唱してるんですけど!!(^ω^)
「僕の声」のアーティスト、Rhythmic Toy Worldさんもtwitterでツイートされています。
羽生選手、怪我を乗り越えての優勝おめでとうございます‼️
感動をありがとう✨
今日も僕の声を持って行ってくれてありがとう😁#羽生結弦選手#RhythmicToyWorld#僕の声
— Rhythmic Toy World (@R_Toy_World) 2018年11月17日
「僕の声」は、弱虫ペダルの楽曲を考察するで、応援ソングとして素晴らしい楽曲であること、弱虫ペダル5期が決定したら、「待ってたんだよ〜!」を熱唱したいと書いていたのですが、羽生選手もこの楽曲の歌詞を気に入ってくれていた訳ですね。
素晴らしい!
弱虫ペダル「5期」はあるかを考察する の記事を執筆して、アニメ5期を願っている私としては、得難いアシストを頂いた気がしています。
羽生選手は、無理をせず来年以降の活躍を願っています。
また、完全復活した羽生選手の熱唱を見たいですね。