弱虫ペダル「5期」はあるかを考察する

image:©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会 http://yowapeda.com




ツール・ド・ヨワペダ2018 ~LE TOUR DE YOWAPEDA 2018~について

イベントで、今までと違う異変が

2018年9月2日、弱虫ペダルのファンイベント、「ツール・ド・ヨワペダ 2018」が開催されました。

無事に昼夜公演が行われたのですが、あることが話題になっています。

それは、新情報が一切発表されなかったこと

過去のツール・ド・ヨワペダアニメイベント劇場版アニメの舞台挨拶のタイミングでは、何らかの発表が必ず行われて来ました。

ところが、今年のツール・ド・ヨワペダでは、弱虫ペダルファンが一斉に集い、何らかの告知を行えば、大盛り上がり必定の最高の舞台だったにも関わらず次期シーズンの制作発表や、劇場版アニメ公開などの情報が一切無かったのです。

アニメ・弱虫ペダルは、4期終了時でインターハイ3日目がスタートしたタイミング。まさにこれからクライマックスに向かってストーリーが盛り上がっていくところです。一体、何があったのでしょうか。

弱虫ペダルのイベントを調査

弱虫ペダルのイベントのタイミングでは、下記の通り、何らかの発表が行われています。

  1. 2014年5月18日   ツール・ド・ヨワペダ 2期制作発表
  2. 2014年8月7日   弱虫ペダル2期タイトル「GRANDE ROAD」発表+「Re:RIDE」劇場公開発表
  3. 2015年3月22日 東京ビックサイト「AnimeJapan 2015」にて劇場版「弱虫ペダル」制作発表
  4. 2015年5月17日  ツール・ド・ヨワペダ2015 劇場版「弱虫ペダル」公開日発表「RE:ROAD」劇場公開発表
  5. 2015年10月7日  劇場版「弱虫ペダル」舞台挨拶で3期制作発表
  6. 2016年5月15日  劇場版「弱虫ペダル EXTRA RIDE」3期放送開始日発表「SPARE BIKE」劇場公開発表
  7. 2016年9月15日  3期タイトル「NEW GENETATION」発表キービジュアル第一弾発表
  8. 2017年7月9日    ツール・ド・ヨワペダ2017  4期制作発表+「RE:GENERATION」劇場公開発表

イベント開催時には、必ず何らかの発表がされていますよね!

今回のツール・ド・ヨワペダ2018が、異常だった、ということが分かります。

アニメ5期の制作発表どころか、劇場版制作情報もなかったのです。

またり
何故だあああ!

 

アニメ・弱虫ペダルの進捗を調査

次は、これまでのアニメ・弱虫ペダルの放送がどの様なサイクルで放送されてきたのか、をまとめてみました。

アニメ・弱虫ペダルは、2013年10月よりテレビ東京系列で放送が開始されました。いわゆる「1期」です。

これまで4期制作されているのですが、放送期間は次の通りです。

タイトル 放送期間 話数
第1期 弱虫ペダル 2013年10月〜2014年6月 全38話
第2期 弱虫ペダルGRANDE ROAD 2014年10月〜2015年3月 全24話
第3期 弱虫ペダルNEW GENERATION 2017年1月〜2017年6月 全25話
第4期 弱虫ペダルGLORY LINE 2018年1月〜2018年6月 全25話

この様に並べていると、放送期間の間には結構なブランクが発生しています。2期と3期の間には1年9ヶ月のブランク3期と4期では、6ヶ月のブランクが発生していることが分かります。

さて、何故、ブランクが発生したか。これは、原作コミックの進捗にも関係がありそうです。

2018年9月現在、原作コミック「弱虫ペダル」は、57巻まで発売されています。おおよそ、コミックは2ヶ月ごとに発売されているのですが、コミックとアニメの進捗をまとめてみました。

コミック巻数 コミック発売日 コミック進捗 アニメ放送 アニメ進捗
1 2008/7/8 アキバにタダで行けるから
2 2008/9/8 裏門登坂対決
3 2008/11/7 ウエルカムレース
4 2009/1/8 スプリントクライム!
5 2009/3/6 合宿
6 2009/6/8 朝霧の再開
7 2009/8/7 最後尾の小野田
8 2009/11/6 石道の蛇
9 2009/12/8 インハイ開幕
10 2010/3/8 スプリントリザルト
11 1010/4/8 100人の関所
12 2010/6/8 山岳リザルト
13 2010/8/6 1日目ゴール
14 2010/10/8 2日目スタート
15 2010/12/8 2日目うさ吉
16 2011/3/8 箱学バラける
17 2011/5/6 フェイズ49
18 2011/7/8 2日目ゴール
19 2011/9/8 3日目スタート
20 2011/12/8 待宮大集団
21 2012/2/8 荒北ベプシ
22 2012/5/8 セレクション
23 2012/6/8 3日目山岳ステージ
24 2012/8/8 エースを守れ
25 2012/10/5 キモー筋
26 2012/12/7 残り2.5km
27 2013/3/8 ゴール
28 2013/5/8 オレたちの総北をたのむぜ坂道
29 2013/8/8 葦木場登場
30 2013/10/8 大阪草レース 2013/10〜 アニメ1期放送開始 アキバにタダで行けるから
31 2013/12/6 坂道2年生編スタート 1000km合宿
32 2014/1/8 IH千葉県予選 一点突破〜IH開幕
33 2014/4/8 1000km合宿 100人の関所
34 2014/6/6 岸神小鞠登場 〜2014/6  アニメ1期終了 フェイズ49
35 2014/8/8 インハイ開幕
36 2014/10/8 怪道銅橋 2014/10〜 アニメ2期放送開始 フェイズ49
37 2014/12/8 スプリントリザルト サバイバル〜激走、山中湖
38 2015/2/5 山岳ステージ エース今泉!〜坂道の役割
39 2015/4/8 山岳リザルト 〜2015/3  アニメ2期終了 ゴール
40 2015/6/8 ゴール前バトル
41 2015/8/7 1日目ゴール
42 2015/11/6 インハイ2日目スタート
43 2016/1/8 新開悠人
44 2016/3/8 2日目スプリントライン
45 2016/6/8 スプリントリザルト
46 2016/9/8 2日目山岳ステージ
47 2016/11/8 山岳リザルト
48 2017/1/6 2日目ゴール目前 2017/1〜 アニメ3期放送開始 最後の峰ケ山
49 2017/2/8 2日目の夜 鳴子vs御堂筋
50 2017/4/7 3日目スタート 1000km再び〜IHスタート
51 2017/6/8 広島呉南、浦久保登場 〜2017/6   アニメ3期終了 怪道銅橋〜IH1日目山岳リザルト
52 2017/9/7 デスゲーム
53 2017/12/8 銅橋と因縁の対決
54 2018/1/5 峠の合間の平坦で 2018/1〜 アニメ4期放送開始 IH1日目最終局面
55 2018/3/8 飛び出した2人 純太、少し用事を思い出した
56 2018/5/8 山岳賞 IH2日目山岳賞〜IH2日目ゴール
57 2018/8/15 インハイ3日目最後の山 〜2018/6  アニメ4期終了 IH3日目スタートで終了

弱虫ペダルのコミックとアニメの進捗を比較して分かったある事実

コミックは、前述の通り、概ね2ヶ月に1回のペースで発売されています。

アニメは、コミック発売開始から5年3ヶ月遅れで放送が開始されました。

アニメの1期から4期の各放送終了タイミング基準でコミックの進捗と比較したところ、ある事実に気付きました!

アニメ放送タイミング アニメ進捗(コミック換算) コミックストック コミックーアニメ(余剰)
1期終了時 2日目ゴールまで20Km(コミック17巻) 34巻 17巻
2期終了時 IHゴール(コミック27巻) 39巻 12巻
3期終了時 2年目IH1日目山岳リザルト(コミック39巻) 51巻 12巻
4期終了時 2年目IH3日目スタート(コミック50巻) 57巻 7巻

それは、アニメ4期終了時、コミックとアニメの差がこれまで最小のコミック7巻分まで縮まっているということ。

これでは、2クール分(約10巻)も満たしません。

※コミック58巻(10月5日発売)したため、8巻の差になりました。

仮に、これまでのアニメ放送期間ブランク(2期〜3期)の最大期間1年9ヶ月(21ヶ月)を設けたとすると、コミック発売2ヶ月で1冊換算で、約10巻進むことができるので、4期終了時の7巻分と合わせてやっと17巻分の余裕が生まれます。

これは、独自の論理であるのですが、アニメがコミックに追いつき過ぎてしまっているという考え方もできます!(力説)

これって、次期シーズンの予定立てるどころか、これからコミックの進捗や流れを見つつ、アニメ弱虫ペダルの方向性(何クールにする?新しいキャラクターはどうする?)などはこれから・・・という可能性があります。

またり
そんな気もしてきた!

まとめ

正直なところ、1期、2期が神過ぎて、以降のストーリーが苦戦している事実はあると思います。

アニメは、3日目がスタートしたところで4期が終了しているのですが、このままで終わるのは余りにも勿体無い!!

総集編映画「Re:GLORY LINE」の制作情報がないのが寂しいのですが、どうしても3日目を観たい、坂道たち2年生編のIHゴールを見守りたいのです。

調査を行ない、アニメがコミックに追いつき過ぎた事実を確認してポジティブに捉えたいのですが、5期の情報を待ちたい、と心から思います。