記事を見直すと見えてくるもの
色々気づくこと
それなりに記事を投稿していき、現在18記事目を執筆中です。投稿した記事を振り返ってみると特に初めての記事は、「ゲゲっ」と声が出てしまうほど、拙いものでした。
なにか、本当に手探りで様子見ながら書いている自分の姿が浮かんできます。かなり恥ずかしい。
でも、20にも満たない投稿数ですが、何というか、文のリズム・スタイルが見えてきている気がします。
3ヶ月前とは違い、自然とブログの中でも成長している証です。
以前はタイトル、見出しとルールも知らずに書いていたので、日記の様なスタイルでした。そこで、手を加えつつ、記事文面も大幅に見直してみました。
目次のプラグイン「Table of Contents Plus」も導入し、見やすくなったと同時に、タイトルをもっと分かりやすく的確にしようと意識する様になり、リライトしたのがこちらです。ブログを始めます
ブログは、次の構成で成り立っています。
- タイトル
- (記事)
- 見出しa
- (記事)
- 見出しb
- (記事)
- 見出しc
- (記事)
- まとめ
- (記事)
「タイトル」導入部分で問題提起を行い、「見出しa/b/c」で問題に対しての詳細解説、対処法などを挙げ、「まとめ」で文字通りまとめる。
この基本が出来ていなかった。基本が成り立っていないと、不自然な文脈だとか無理やりまとめようといて破綻しかかったりと、収拾が付かなくなるようです。
リライトして充実させていこう
足りないものが見えてくる
過去の記事を見ると、足りないものや、文脈が不自然なところなど客観的に見ることができます。もちろん、誤字脱字も。
そして気づいたら、即リライト(記事の修正)!
投稿した時点では気付けなかった点が修正できて、完成度を上げることができます。また、写真を追加したりと内容を充実させることができるんです。
投稿が進まないのは、このリライト作業を必死に行っているせいでも有ります(言い訳)
記事を執筆しているときは、どうしても自己目線の独り善がりになっているので、時間を空けることでセルフチェックが行えるリライト。
ただし、google検索に引っかかるのは3ヶ月ほどかかるという説も有ります。ブログ初心者が、手探りで形を固めるために試行錯誤の結果、頻繁にリライトを行うのは良いとして、慣れてきたら記事を寝かす、というのも大事なことでしょう。
キーワード検索も行ない、数ヶ月のPVの動きを確認しつつSEOを意識したタイトル修正も、PVアップに効果的だと言います。
試行錯誤しながらですが、前に進んで行きます。
まとめ
初心者ブロガーは、投稿を重ねて記事数を充実することも大事ですが、リライトで振り返りつつ、次のステップに進んで行くことが大切ですね。
- 投稿から期間を空けて記事を振り返る
- タイトルも含めて記事を修正する
- SEOも意識して見る
- 誤字脱字注意
- ブログの構成の基本形から逸脱していないか確認
自分備忘の様になっていますが、記事の質を上げることを意識して、リライトにも励もうと思います。