SRが40周年記念モデルを発売
待ってました！
復活すると信じていたSRが、満を持して2018年9月14日「40th Anniversary Edition」を引っ提げて、復活を果たしました！
排出ガス規制に適合、従来の乗り味とスタイリングを継承し復活 デビュー40周年を迎えたロングセラーモデル「SR400」を発売 40th Anniversary Editionを数量限定で同日発売
ヤマハに限らず、ホンダ、カワサキ、スズキなど各社は、次々とモデルの販売を終了し、サイトを見てもドキドキワクワクするような思いが少なくなってきた昨今。
SRもラインナップから消えて、ヤマハのサイトを訪れても寂しい思いをしていました。
そんな中！ついに復活！
やはりラインナップにSRが載っていると安定感が違いますね。なにせ、40周年ですからねw
おかえり！SR！
あわせて読みたいヤマハのバイクSRの思い出
SRの人気を実感
ヤマハのバイクSRの思い出という記事を以前執筆していたのですが、有りがたいことに、実は「SR」で検索のうえ、当ブログを訪れる方が非常に多いのです。
特に、2018年9月14日に、ヤマハがSR復活を発表してからその数が増えていることを実感します。
伊達に40年の歴史を経ていないということですね。根強いファンの熱さを実感します。
繰り返される排出ガス規制とSRの関係
SRは、繰り返し販売を終了し、そして復活を遂げてきました。
今回も「またか」と思うこと半分、昨今の自動車ハイブリッド化や、電気自動車化、水素エネルギーを利用した自動車の開発などが当たり前になってきたこの世の中で、SRの象徴であるガソリン空冷単気筒エンジンが、時代と逆行しているのではないか、と不安に思うこと半分でした。
ヤマハのSRに対する情熱は、今回もひしひしと伝わってきます。規制をクリアしつつ変わらないスタイル、THE バイクというフォルム。
今後を考えるとSRには、どの様な道が続いていくのか。
ふと、そんな思いが募ります。
まとめ
ところで、ヤマハのサイトで、バイクレンタルのページを見つけました。
YSP各ショップで取り扱いがあるんですね。気付かなかった。。
バイクを手放し、今はバイクを停めるスペースも無い住まいの身には、嬉しいニュースです。
復活を記念して久々にSRに跨りたい気分になりました！
東京モーターサイクルショーが、2019年3月22日〜24日まで東京ビッグサイトで行われます。
第46回 東京モーターサイクルショー
TOKYO MOTORCYCLE SHOW 2019
会場
東京ビッグサイト
西1.2.3ホール+アトリウム+西屋上展示場
開催日時
3月22日（金）10:00〜13:00 特別公開
3月22日（金）13:00〜18:00 一般公開
3月23日（土）10:00〜18:00 一般公開
3月24日（日）10:00〜17:00 一般公開
ヤマハのブースには、SRが佇んでいる筈！！
愛車を会場の駐車場に止めて、周りのバイクをキョロキョロ見るのも楽しみだったのですが、今度は展示車をじっくりに観に行くのもいいですね。
